「どうして世界には大勢の子供兵士がいるのだろう?なぜ,子供が戦わなければいけないのだろう?」
私は,あるテレビ番組を見て,疑問に思いました。
何年か前,テレビをつけると,「世界で戦う子供兵士」についての番組をしていました。武器を持ち,戦場に行き,多くの人々を殺している子供たちの姿が映っていました。なかには,敵に銃で撃たれてしまい,亡くなった子供もいました。
今,世界には,戦争で戦う子供兵士が約30万人以上いると言われています。こんなに,大勢の子供達が兵士となって,戦争に行き,人を殺しているのです。 11歳の時に,子供兵士となったナポレオン・アドクさんは,こう言っています。
「実は私も11歳の時,兵士になりました。兵士になろうとしてなったのではありません。安全を求め,勉強ができると聞いて,反対する両親にも告げずに難民キャンプに行きました。しかし,そこで,銃を突き付けられ兵士にならざるをえなかった。証人として処刑を目撃させられたり,250人の子供兵士を率いたり,地雷撤去などの 危険な仕事をさせられました。」
「子供の兵士をなくしたい」に書いてありました。(
http://www.yomiuri.co.jp/junior/articies/990928.htm)私は,ナポレオン・アドクさんが,
「兵士になろうとしてなったのではない。」
と言っているのを知って,とても驚きました。
では,どうして兵士になったのでしょう。
「安全を求め,勉強ができると聞いて」
とナポレオン・アドクさんは言っていますが,聞いてということは,
だれかに難民キャンプへ行くことを進められたのではないか,と私は思います。
今,世界中にいる,約30万人以上もの子供兵士も,ナポレオン・アドクさんと同じように,安全を求めたり,勉強をすることができると聞いて,自ら難民キャンプに行くという子供もいます。
なかには,家が貧しく子供を育てることができなくなった母親が,自分の産んだ子供を,兵士にさせるということもあります。
私は,「どうして世界には,約30万人以上もの子供兵士がいるのか」疑問に思いました。
社会科資料集で調べてみると,こういうことが書いてありました。
「大人にくらべて素直に命令に従い,食料も少なくてすむ。また,おどしに 弱い子供達が兵士となって,戦争にかりだされている。」
今まで,子供兵士の気持ちになって,考えたことはなかったけれど,今回の授業で「子供兵士」のことについて調べてみて,戦争で戦う子供兵士の気持ちがよく分かりました。けがをしたり,命の危険にさらされたり,私達と同じくらいの年の子供達なのに,怖くてたまらないだろうなと思いました。また,大好きな家族に会えなくて,寂しいだろうな,辛いだろうなと思いました。
これに対し,子供達を戦争に巻きこむのをやめさせようという,国連による活動も始まっています。この活動が世界中に広まれば,子供兵士はいなくなるのではないか,子供達も,家族といっしょに楽しい毎日を過ごせるのではないかなと思います。
「ひまわり」
posted by ユシキャの子 at 09:15| 沖縄

|
Comment(12)
|
TrackBack(0)
|
日記
|

|